Index Exchangeの視点

ご紹介:IXライブラリー

デジタル広告民主化を目指すロードマップで、ラッパーはウォーターフォールに対する革命として始まり、現在では堅牢なエコシステムを備えるプラットフォーム製品となりました。Index Exchange では、当社製品を次段階へと進める時が来たと考えます。Index Exchange ラッパーが、IXライブラリーと改称されたことをお知らせできるのは光栄です。

パブリッシャーの主要な課題

今日、パブリッシャーはラッパー・ソリューションを選択する上で、多くの課題に直面します:

適切なソリューションの選択が困難 広告業界は、様々なヘッダー入札ソリューションで飽和状態です。それらすべてのソリューションは、他製品との差別化と優位性を主張しています。  詳しく調べて見ると、それらソリューションは同じ性能のもので、名前やパッケージングが違うだけのことがままあります。このことがパブリッシャー側の混乱の原因となり、ヘッダー入札全般がコモディティ化したと判断する契機となっています。

適切なソリューションを評価にかかるコスト ヘッダー入札の様々な選択肢を評価するのが困難なことから、正当な評価をして適切なソリューションを選ぶため、パブリッシャーは膨大な社内リソースの消費を強いられています。その上、一部のパブリッシャーは複数のヘッダー入札ソリューションを同時に導入することで、アクセスに最適で、パブリッシャーのインベントリーに優先的に導入できる最善のソリューションを見極めなければなりません。このような高度なセットアップの試験運用にはさらに手間がかかるため、課題が累積することとなり、パブリッシャーの社内リソースをより多く消費することになります。

間違ったソリューションを選ぶリスク 適切なヘッダー入札ソリューションを選択するのは困難であり、コストもかかるため、パブリッシャーは適切とはいえないソリューションを選択してしまうリスクを抱えています。そのため、自社のニーズにそぐわないテクノロジーを選んでしまうことで、収益を得損なうリスクが発生します。さらにこのジレンマを複雑にする要素として、パブリッシャーが間違ったソリューションを選んでしまったことに気づくと、評価と選択のプロセスを一から始めなければならなくなります。

IXライブラリー

IXライブラリーは、Index Exchange におけるヘッダー入札の新たなステップを象徴するもので、カスタマイズ可能なマネージド・サービス ソリューションを内蔵するアダプティブ・タイムアウトなど、パブリッシャーに最先端の機能を組み合わせたクラス最高級のテクノロジーを提供します。さらに、ヘッダー入札ソリューションの種類にかかわらず、すべてのパブリッシャーにピープル・ベースの購買を可能とします。

IXライブラリーで、次のことが可能となります:

すべての入札プラットフォームで、人を通じた購買を可能に パブリッシャーが利用するヘッダー入札ソリューションがどんなものであっても、IXは既存のラッパー・ソリューションにリアルタイム アイデンティティー(RTI)アダプターを追加できる軽量フレームワーク「アイデンティティー・ライブラリー」を提供します。このソリューションは、IX Prebid など、プラットフォームに依存しません。RTI を利用すると、すべてのパブリッシャーがユーザーデータを利用して入札リクエストを充実させることができ、人を通じた購買体験を可能とします。

クラス最高級のテクノロジーを強化 IXライブラリーは、パブリッシャーの収益を最大に引き出すとともに、確実なビジネス上の意思決定に役立つきめ細かいインサイトを提供する、市場をリードするヘッダー入札ソリューションです。IXライブラリーには、人を通じた購買体験を可能とし、ユーザーデータを利用してパブリシャーの入札リクエストを充実させることができる「リアルタイム アイデンティティー・アダプター」を内蔵しています。さらに、独立エクスチェンジ内の、高品質で最高規模のデマンドパートナー群へのアクセスをパブリッシャーに提供する「入札アダプター」を内蔵しています。最後に、ビジネスにおいて最高の意思決定を下すのに必要なインサイトをパブリッシャーに提供するアナリティクス・ソリューション「ライブラリー・パルス」も内蔵しています。

貴社独自のビジネスニーズに対応するソリューションをカスタムメード パブリッシャーが利用するヘッダー入札ソリューションがどんなものであっても、IX はマネタイゼーションを改善するソリューションを提供します。サードパーティーのヘッダー入札ソリューションで入札アダプターを利用するパブリッシャーの場合、IXはユーザーデータで入札リクエストを充実させ、人を通じたの購買を可能にするアイデンティティー・ライブラリーを提供します。IXの入札アダプターを活用するパブリッシャーの場合は、当社のクラス最高級のテクノロジーを強化しつつ、独自のビジネスニーズに対応する柔軟性を実現するため、2つのソリューションを提供します。カスタム・ライブラリーは、パブリッシャーの広告コードにすべてのアダプターのインストールを可能にし、独自のビジネスニーズに対応するようIXソリューションをカスタマイズすることができます。ラッパーライブラリーは、パブリッシャー側でほとんどインストール作業を必要としないマネージド・サービス ソリューションです。これら3つのIXライブラリー ソリューションすべてに関し、IXの専門家チームが支援いたします。

IXライブラリーは、3つのタイプで構成されています:

  • IX アイデンティティー・ライブラリー:既存のラッパー・ソリューション(Prebid など)にリアルタイム アイデンティティー(RTI)を追加する、軽量フレームワーク。
  • IX ラッパーライブラリー:元来「DFP オートラッパー」と呼称されていたものです。当社で最も人気の製品で、パブリッシャー側の導入作業はほとんど必要ありません。RTI アダプターなどすべてのアダプターにアクセスでき、GAM に自動的に接続します。
  • IX カスタム・ライブラリー:パブリッシャーが自社ページの広告コードに、RTI アダプターや入札アダプターを統合できる当社で最も汎用性の高い製品です。上記2つのライブラリーが包含しない、あらゆるケースに対応できる最もカスタマイズ性の高い製品です。

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