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IAB TCF バージョン 2.0 – IX における対応状況

人と錠のアイコン

IAB の 透明性&同意フレームワーク (TCF) バージョン 2.0 の公開が2020年4月1日に迫る中、Index Exchange では同フレームワークの新しい同意シグナルの取り扱い準備が整っていることをお知らせいたします。TCF は、ユーザーの個人情報収集と同意シグナルの通信のため標準化されたフォーマットを提供することで、企業はGDPR に準拠した事業運営が可能となります。初期バージョンに対する EEA 当局からのフィードバックに基づき、IAB ではより細部にわたるシグナルを包括的に開発しました。

IAB ヨーロッパでは、TCF 2.0 の新機能についてより詳しく知ることのできる豊富な情報を有しており、バージョン 1.1 から 2.0 に移行するのに役立つウェビナーシリーズを提供していますので、お見逃しなく。この2つの異なるバージョン間の変換はできませんので、アドテック・エコシステムの参加者全員がバージョンをアップグレードする必要があることにご注意ください。IAB が提案する 2020年6月30日 までの移行期間中、当社では両方のバージョンのフレームワークをサポートする予定です。

パブリッシャー様向けの情報:

実装中の TCF のバージョンを 2.0 にアップグレードするには、CMP の協力を求めてください。貴社の所在地が EEA 内ではない場合でも、現在 CMP をご利用していないのであれば、この機会に導入なさることを勧めします。EEA 内へのトラフィックが存在している場合、所在地にかかわらず同法が適用されます

IX Library パートナー様向けの情報:

TCF バージョン 2.0 へのアップグレードに関し、IX Library パートナーの皆様にはコードを更新していただく必要はありません。IX Libraryが自動的にご利用の CMP と通信し、同意ストリングを読み込むとともに、ご利用の Library 内のすべての承認済みアダプターと共有します。プライバシー設定について詳しくは、こちらをご覧ください。

Prebid アダプターパートナー様向けの情報:

TCF バージョン 2.0 へのアップグレードに関し、Prebid アダプターパートナーの皆様にはコードを更新していただく必要はありません。CMP から共有される同意ストリングのバージョンにかかわらず、IX の Prebid アダプターが自動的に処理を実行します。

DSP および代理店パートナー様向けの情報:

TCF 同意シグナルの共有に関し、OpenRTB フィールドへの変更はありません。バージョンにかかわらず、同意ストリングは現在と同様、user.ext.consent フィールドに入力されます。IX では、同意ストリングを受信したとおりにパススルーするため、お客様の側では IAB が設定した移行期間内に、TCF バージョン 2.0 の同意ストリングを受け入れる体制を整えていただくようお願いいたします。パブリッシャー側からは、複数のバージョンのストリングを送信することはできませんのでご注意ください。送信できるのはひとつのバージョンのみです。ダウンストリーム・バイヤーであるお客様は、新しいバージョンが送信され次第、受信できるようご準備をお願いします。

弊社では、パブリッシャー、バイヤー、および CMP の皆様すべてと一様に今回の新バージョンへの移行に関する共同的アプローチについて、お話し合いができればと存じます。その他ご不明な点がございましたら、担当のアカウントチームのリーダーまでご遠慮なくお問合せください。

Index Exchange による IAB TCF フレームワークのサポートについての詳細情報は、当社のナレッジベースをご覧ください

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