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Targetのメディア企業が新たなパートナーシップによるプログラミングサービスの強化へ

RoundelはIndex Exchangeと提携し、より少数のプラットフォームによるプロセスの簡略化を目指す

カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいてTargetは今日、最近再ローンチされた自社内のメディア企業RoundelがIndex Exchangeと提携し、プログラミングサービスに関するアドエクスチェンジを伴うパートナーシップに着手したと発表した。

Index Exchangeと提携することにより、Roundel(今年初めにNewfrontsにおいて発表され、Target Media Networkから改名してイメージチェンジをはかる)は、広告やメディアのバイヤーが独自のプラットフォームを使用しながらTargetの所有するデータやインベントリにアクセスすることが可能になる。このイノベーションによって、必須であるプラットフォームの数を減らした上でプログラミングプロセスの簡略化が実現できると期待されている。

Roundel取締役Kristi Argyilanは、「プログラミングプロセスを購入する人たちが参照しなくてはならないプラットフォームを独自に開発することなく、プログラミングの自動化に参入するもっと良い方法があるのではないかと強く感じていました。」と語っている。「我々自身もプログラミングサービス利用者として、複数のメディア企業が市場において導入している複数の異なるプラットフォームでの作業という煩雑さに直面し続けてきたのです。このパートナーシップは、パートナーとしてのあり方や、まさに我々が求めていた解決案を提供してくれるIndex Exchangeのような企業を選択するという観点からもより我々の哲学に即していると感じました。」

これはRoundelとの業務を行うときに、メディアのバイヤーは既に所有しているDSPの利用が可能であり、さらに特筆すべきは「男性用衣類の購入者」や「電子機器の購入者」のようにカテゴリー別に細分化された購買層に関する豊富な消費者データへのアクセスが可能になることを意味する。

Argyilanはこう付け加える。「適切かつプライバシー保護を重視した方法による、信じられないほど豊富で理想的な市場へのデータソースが提供されています。市場で抱える問題に基づいて利用者を拡大したり、データソースを利用したりすることに主眼がおかれています。」

Roundel(旧Target Media Network)は、プログラミングサービスを開始してから数年が経過している。だたIndex Exchangeとのパートナーシップは、この分野ではRoundelとして初の大型イニシアチブになる予定だ。TargetはこのパートナーシップをRoundelの成長促進剤として認識しているとArgyilanは語る。それはTargetの小売りビジネス全般においてこのパートナーシップがさらに重要性を増しつつあるからだ。

Argyilanは言う。「これは現時点での市場には存在しない、ある意味プログラミングへの平等主義的と言えるアプローチです。」

ちょうどTarget Media NetworkからRoundelへの社名変更をTargetが発表したように、Index Exchange とのパートナーシップはカンヌで公表すると決めていたとArgyilanは語る。「参加者が新しいアイデアを吸収し、彼らが近未来や業界の今後の行く末を考えている環境だからです。」

まだ数社とテストしている段階であるためIndex Exchangeとのパートナーシップによる将来性は未知数だ。しかし7月には完全な初公開を目指す。

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