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This Woman’s Work: Frederike Probert、Mission Female GmbH

働く女性には、積極的であれ、でもあまり積極的すぎるななど、実に多くののアドバイスが寄せられます。そのような中、進化し続けるテクノロジーの世界で道を切り拓き、責任を負う女性たちは、私たちに常に刺激を与えてくれます。このThis Woman’s Workシリーズでは、様々な女性が職業人として、また個人としてテクノロジー業界をいかに前進させているかに焦点を当てご紹介しています。

今月は、Mission Female の創設者兼最高業務責任者である Frederike Probert 氏にお話をうかがいます。

まずは、ご自身のキャリアパスや現職に至った経緯を教えていただけますか。

私は、AOLやMicrosoft、Yahoo! など大手アメリカ企業でキャリアをスタートさせました。しかし、すぐに自分はスタートアップ環境の方が向いていることに気づき、ドイツ初のDMP であるWunderloopに転職しました。最初に関わったプロジェクトの一つは、数社のアドテク先端企業と共同で、ドイツ市場に RTB を立ち上げることでした。当時は RTB を知っている人はほぼ皆無だった時代です。そして、その後まもなくメタ SSP を扱う自分の会社を起業しましたが、その後売却しました。

デジタル業界で15年間働いた後、ちょっとした息抜きと変化が必要だと感じ、Mission Femaleを設立するに至ったのです。

かなりの旅をしてきたわけですね。Mission Female を立ち上げたきっかけはなんだったのでしょうか?

起業した会社を売却した後、キャンピングカーを購入して、愛犬のフィータと1年をかけてヨーロッパを縦断しました。その間、考える時間がたくさんあり、ふとデジタル業界の内外を問わず、管理職に就いている女性がなぜこれほど少ないのか、と考えました。それがきっかけで私の本のアイデアが生まれました。タイトルは、「Mission Female、Frauen、Macht、Karriere」です。(原題の意味は、女性のミッション、女性、パワー、キャリア)

その年の間、男性女性を問わず多くの人たちと話す機会に恵まれました。そして、会話の中から、女性は驚くほどの仕事量をこなしているのに、「忙殺のわな」に陥りやすく、日常業務に没頭するあまり、人脈を作る時間がないことを知りました。それがきっかけとなり、本と同じ「Mission Female」という名前の元、プロフェッショナルネットワークを立ち上げたわけです。

素晴らしいです、新しい情熱を見つけたのですね。Mission Female の組織とそこでの仕事について、詳しく教えてください。

そうです!私は、人々に集まってもらうことに心と魂を注いでいます。Mission Femaleでの私の仕事は、ドイツはもちろん、オーストリアやスイスからも、業界を問わず、強くて素晴らしい女性たちを集めることです。現在はすべてデジタルで展開していますが、私たちが他と違うのは、ワークショップ、ディナー、オフサイトイベント、会議など対面式のミーティングを開催していることです。毎年、80~100回ほどイベントを開催しており、ネットワークには70名のメンバーが所属しています。女性が共に成長していくのを見るのは大きな喜びです。

常に活動的な生活のようですね。典型的な一日とは、どんな感じですか。

そうですね、常に動いています!私にとっての典型的な一日は、イベント計画が大部分を占めていることが多いです。私たちのプログラムは、幾つかの分野に分類することができます。性格分析で、女性たちが自分自身を評価し、自分の長所や短所をより理解できるようにしたり、リーダーシッププログラムや、即興トレーニング、また表情トレーニングなどのイベントなども開催しています。

私は常に新しいイベント形式を模索しており、次回のディナーやオフサイトイベント、また会議を開催する場所も探しています。メンバー管理も担当していて、女性のエンパワーメントについてマスコミに話すことを楽しんでいます。これは、いつでもホットな話題ですからね。

確かに、ホットな話題ですよね。エンパワーメントと言えば、これまでのキャリアでインスピレーションやエンパワーメントを与えてくれた女性は誰ですか。また、職場の外でロールモデルとなったのは誰ですか。

AOLでの最初の上司からスタートアップでの上司まで、テクノロジー業界では、私の目標達成を助けてくれた素晴らしい上司に恵まれました。でも、夫にも大変感謝しています。私のように素早い意志決定を好むリスクテイカーには、家族からの支援がより大きな助けとなります。

そのことに関し、本を書いたと先ほどおっしゃっていました。「Mission Female:Frauen.Macht.Karriere.」という題でしたね。この本では、女性がキャリアにおいてもっとエンパワーメントを受けていると感じるため、どのようなヒントやアドバイスを与えているのですか。

女性にとって大切なのは、まず自分どこへ向かいたいのか、そこに行くためにどのような計画ができるのかを明確に打ち出し、それ以外のことは一切受け入れないようにする必要があります。その一例として、給与交渉を挙げましょう。今まで私自身の会社でも見てきたことですが、、男性はよく昇級を要求するのに対し、女性はあえてそれをしません。女性も声を上げ、もっと自分にふさわしいもの、得るべきものを要求すべきなのです。

もう一つのアドバイスは、自分のネットワークを築くことです。個人的状況を中立的な立場で評価することができるコーチを見つけることです。

素晴らしいアドバイスです。ネットワークづくりというテーマの中で、Mission Female では今後どんなイベントが企画されていますか。また、読者の皆さんが参加できますか。

新型コロナウィルスにより、これまですべてのイベントはデジタルになっていますが、多くの新しいアイデアが出てきました。エキスパート講演、仲間トーク、自己変革トークなど。この間、オンラインイベントは年間100回まで拡大することができました。 

今では、衛生面や距離のルールを厳守しつつ、対面式の Mission Female イベントも再開できるようになりました。11月19日には、私たちにとって初の会議 — Mission Female X-Change — がハンブルグで開かれます。この機会には、異業種から50名を超えるトップスピーカーが参加するオフサイトイベントも計画しています。

女性の方は、誰でもウェブサイトから会員登録をお申し込み頂けます。

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