見通し

Campaign US: SPO 効果:GroupMはいかに150万ドルものサプライ費用の削減に至ったか

ステージ上のアンドリュー・カサーレ(Andrew Casale)の画像

WPPのメディア投資大手が、Index Exchangeとの優先サプライヤー契約により経費削減を実現。

広告代理店は、メディアバイヤーがより効果的かつ効率的に、また高い透明性でプログラマティック広告のサプライを見つけることのできるサプライパス最適化 (SPO) に、大きく依存するようになってきました

GroupMは、昨年、サプライサイドプラットフォーム (SSP) Index Exchangeとのパートナーシップを通し、米国でプレミアムサプライヤー戦略を開始しましたが、その取り組みは確かに功を奏しました。

メディアバイヤー大手である同社は、Index Exchangeとの関係に限定しても、サプライヤーフィーを150万ドル削減できたと述べています。その結果、同社は続いて、10月にSpotX (最近、Telariaにより買収) と、また3月にはPubMaticとも優先サプライヤー取引を開始することとなりました。

GroupMとIndex Exchangeでは、優先パートナーシップの一環として、割引、製品、およびディール構造を開発しました。特に、各入札に対してIndex Exchangeが設定するエクスチェンジフィー(テイクレート)が軽減されることにより、プログラマティック広告のサプライチェーンにおいて150万ドルもの経費を削減することができたのです。

フィーの割引率はGroupMの出稿量に応じて上昇し、その利益はオークションに再投資されます。

Index Exchangeのバイヤー開発担当上級副社長Evan Kraussは次のように述べています。「これはつまり、プログラマティック広告に購買力を取り戻させる、ということです。Index ExchangeにおけるGroupMが増えれば増えるほど、料金請求額は低くなります。入札の全体量は増え、バイヤーは望むインプレッションをより多く落札することができるのです。」

このパートナーシップで、GroupMは経費の削減ができただけでなく、フォーマットや価格体系に基づき、パブリッシャー全体に対するインベントリのパッケージングを改善することができ、より効率的な運営を実現することが可能となりました。

以前はバイヤーが、各パブリッシャーが販売する広告単位それぞれの種類に対し、別個のディールIDを設定したり、プログラマティックを直接導入したりする必要がありました。Index Exchangeでは、類似した広告フォーマットを単一のディールIDでパッケージングできるようGroupMを支援することで、バイヤー間の衝突を軽減しました。このソリューションは、現在までに75のブランドにより活用されています。

GroupMのプログラマティック広告開発担当役員Michael Mooreは、次のようにコメントしています。「バイヤーは、数百ものディールライブラリーを設定する必要はありません。運営効率にとって、まさに渡りに船といったソリューションです。」

詳しくは、Campaign USをご覧ください。

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